宿曜占星術 危宿の性質

危宿(きしゅく)

 

洒落者で都会的なセンスが特徴的な

 

「危宿」の人。

 

原典には「合嗜酒、耽淫」-酒を好み、

 

淫にふけるとは只事ではないのですが、現代風に

 

解釈すれば、隣り合う虚宿と似ていることを勘案して「自分の思いのままに行動する」

 

という解釈が正しいでしょう。

 

 

虚宿は感性のアンテナが数多いけれど、こちらの危宿は流行を敏感に察知するアンテナ

 

を数多く備えています。

 

 

単に「流行に敏感」なだけではなく、「時流を掴む」のが上手。これからの時代は何が

 

流行るのか、大衆が今欲しているものは何なのか。理論ではなく感性の人。

 

なので、この能力を活かせる創作力が求められる分野には、そうそうたる面々が。

 

版画家の「棟方志功」建築家の「黒川紀章」、作家では「新田次郎」「西村京太郎

 

有吉佐和子」「山崎豊子」「落合恵子」、映画監督の「大島渚」。

 

音楽関係では「中村八大」「ジョン・レノン」「沢田研二」。日本映画界の重鎮「高倉健」、

 

そして現在の総理大臣「安倍晋三」氏も、危宿の生まれ。

 

ただし、自分の好きな分野が見当たらない場合には、流浪の民となってしまう危険性も。

 

何事もそつなくこなすことが出来るため、器用貧乏で終わってしまう人も多く見られます。

 

この宿星は早い時期に人生の目標を決めることが、開運の秘訣でしょう。

 

 

また「危宿」の「危」は、「危なっかしい」意味も含んでいて、傍から見ればのんびりした

 

外見の人が多いのですが、意外と感情の起伏が激しく、その深い内面は今にも壊れ

 

そうな「ガラス細工」で出来ています。

 

頭の中で夢と現実の世界がごちゃ混ぜになり、感情が自分で制御できなくなることも。

 

世の中を開き直って生きるには、あまりにも脆い精神構造です。

 

 

STAP細胞で時の人となった「小保方晴子」氏も、この宿星と聞きました。

 

感性の星である危宿が、常に論理的な思考でなければならない科学者になったこと

 

自体無理があったのですが・・・。


※訂正があります。小保方氏が世に出た時点でさらされた生年月日で星出ししましたが、最近公表された生年月日とは違っているようです。

直近の情報が正しければ、小保方氏は「觜宿」(ししゅく)となります。

この星は、のし上がるためには手段を選ばない性質が特徴的。

 

虚宿同様に「挫折に弱い」危宿の性格を併せ考えれば、自傷行為等が心配されます。

↑よって、この心配はありませんね。しぶとく生きていくでしょう。 


謎の自殺を図った「マリリン・モンロー」「伊丹十三」も繊細すぎる危宿生まれでした。

 

 

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