戌亥天中殺の性質

生まれた日の干支が、「甲子」「乙丑」
 
「丙寅」
 
「丁卯」「戊辰」「己巳」「庚午」「辛未」
 
「壬申」
 
「癸酉」の方が「戌亥天中殺」です。
 
この星は自分が生きていくうえで周囲の
 
支えや支援に恵まれなく、自分独りで新しい
 
世界を切り開いていく宿命を背負っています。
 
 
そういった意味では「子丑天中殺」と似てい
 
ますが、その本質は全く違います。
 
子丑天中殺は外見は冷たい印象でも、内面は人情味豊かで現実的な性格です。
 
対して戌亥天中殺は穏やかな印象に見えても、内面的にはとても複雑で「何を
 
考えているのかわからない人」「変わり者」と見られることも少なくありません。
 
その複雑な内面は、誰も頼りに出来ず、自分独りで人生を歩んで行かなければ
 
ならない「戌亥天中殺」の宿命から発生するものです。
 
この星は、いやがおうでも「無から有を生み出す」ことを運命づけられています。
 
もし、親兄弟や周囲の人に頼ろうとすると、この星が持っている良い面が伸びずに
 
運が開けなくなってしまいます。
 
ですから戌亥天中殺の人は、いつまでも親の加護を受けていないで、
 
なるべく早い時期に独立しましょう。
 
 
「辰巳天中殺」の人は、頭で考えるより先に行動する現実派ですが、
 
「戌亥天中殺」は行動する前に頭で思索する傾向です。
 
外面的なことよりも内面的な「精神世界」に重点を置きます。
 
 そのため打ち込める対象を見つけると、ひたすらその道を究めようとして、
 
最終的には「その道の権威」として尊敬される存在となるのです。
 
いわゆる「カリスマの星」といわれる所以です。
 
若い時期は周囲の評価が得られず、苦労の多い人生を歩みますが、
 
40代、50代、60代と、着実に運気は上昇していきます。
 
 
 
                     
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