申酉天中殺の性質

 生まれた人の干支が  「甲戌」「乙亥」「丙子」

 

「丁丑」「戊寅」「己卯」「庚辰」「辛巳」「壬午」

 

「癸未」の方が、申酉天中殺。

 

「子供の学校の成績が芳しくない」
 
「このままでは底辺の学校しか行けないし、こんな調子では将来が心配だ」
 
でも、そのお子さんが「申酉天中殺」なら、心配は無用です。
 
この生まれは、学生時代はパッとしなくても、社会に出れば本領を発揮する。
 
いわゆる「世渡り上手」な星です。
 
すべてが順風満帆とはいかなくとも、「人を見抜く目」に長けているので、
 
出世コースに乗るのも早いでしょう。
 
 
 
星の力量自体がパワフルであると同時に、獲物を狙い撃つ豹のように、
 
瞬発力」も兼ね備えています。
 
 
「休息」を意味する西の方角が欠けているので、いつもせわしなく動き回ります。
 
数種類の仕事を同時進行でやりこなせるのも、この星の得意技。
 
なので幸運を引き寄せる力も、他の星より頭一つ抜けています。
 
 
 
ただし、幸運を引き寄せるパワーが強い分、不幸を引き寄せる力も強くなる
 
ことにもなるのです。
 
つまりは、ジェットコースターのような運のバイオリズムの持ち主といえます。
 
天中殺現象が激しい分、申年、酉年の天中殺期間が終わって戌年になっても、
 
運気の好転現象は表れてきません。なぜならば「変動期」だからです。
 
 
申酉天中殺期間が明ける戌年は、「環境の変化」が暗示される年です。
 
転勤や転職、親しい人との別れなど、次から次へと新しい変化が起こります。
 
しかし、これは悪い兆候ではなく、次のステージに向かうための準備段階と、
 
とらえてください。
 
また、辰年、巳年も第二の天中殺となっています。人間関係のトラブルが
 
暗示されていますので、くれぐれも自重してください。
 
 
このように、申酉天中殺の人は他の星より天中殺期間が長いような印象を
 
受けるかもしれません。これは、もって生まれた運の強さ故です。
 
繰り返しになりますが、これは今までの幸運期より、もっと高みを目指すための
 
準備期間なのです。それだけ秘めたる力の強い星です。
 
 
また、普段からパワフルな申酉天中殺にとって、天中殺期間は貴重な「休息」の
 
時間でもあります。
 
静かに自分の内面を見つめなおすことも、効果的な厄払いとなるでしょう。
 
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