強い運を持って生まれた人。
確かにいますね。
人間は、皆同じスタートラインに立って生まれたわけではありません。
生まれた年月日で、強い運、弱い運がある程度決まってしまう。
人生は最初からハンデ戦、不公平だなと、つくづく実感します。
そもそも、強い運とは何か。
それは「困窮した場面でも、何とかなってしまう」生まれなのです。
自分ではどうしようもない事態に陥っても、誰かの助けが差し伸べられる。
他人が100%努力して20%しか成果が得られないのに、50%の努力で100%の成果をもぎ取る。
人生の大事な場面で「天の助け」がある人。(実力以上の学校に合格するとか)
実際にいますよね、そういう人。
でも、意外と大成する人は少ないんです。
普段から「天の助け」を無意識に感じているため、真剣に努力することを怠ってしまうのでしょうね。
持って生まれた「強い運」も、実は「諸刃の剣」なのです。
傲慢にならず、努力を惜しまなければ高い確率で成功者となれるのに、運の強さだけに頼って生きると悲惨な末路となるケースも多くみられます。
最近では前述した矢口真里さんがその例になりそうですね。
持って生まれた運は最強なのに、運気のエアポケットにすっぽりと入ってしまいました。
早くに子供を作るべきでしたね。
子供はあの星にとって、金運向上にもなる存在なのに。
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