ちょうど紅葉が見ごろと聞き、山寺こと「宝珠山立石寺」へ。
登山口を少し進むと、「根本中堂」があります。
ブナ材の建築物では日本最古で、延文元年(1356)初代山形城主・
斯波兼頼が再建した国指定重要文化財です。
登山口といっても、すべて石段で登ります。
山寺といえば松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」が、有名です。
「せみ塚」(上の画像)に、その句をしたためた短冊が埋められているそうです。
もっと、立派な碑を想像していたのですが、意外と質素な造りでした。
石段を山頂へと登っていく途中には・・・
お墓や供養塔などが、数多く祀られています。
続く
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