この写真の方たちは、真珠湾攻撃での犠牲者でしょうか。
大戦時の日本人のイメージだそうです。
これは、日本軍の空母の模型ですね。
NHKの「歴史秘話ヒストリア」でも紹介されました。真珠湾攻撃を準備する際、たった一人でスパイ活動を行った日本人です。
これは、不発弾となった日本軍の魚雷です。
また、ここには米軍の潜水艦も展示されており、内部も見学することができます。
内部はかなり狭いですね。機械だらけで、まるで時計の中にいるみたい。子供でも移動は窮屈です。
このパールハーバーの旅行記などをネットなどで読むと・・・訪れた日本人観光客は「戦争を引き起こした側として、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」というような感想が多いのですが、私は決してそうは思いません。不遜かもしれませんが、彼ら(米軍)はそれ以上のことをしてくれましたからね。広島、長崎、沖縄、そして東京大空襲。倍返しどころではありません。このブログをご覧の方。機会があれば、墨田区横網にある「東京都慰霊堂」を訪ねてみてください。東京大空襲では10万5千人の方々が亡くなりました。そのほとんどが、軍人ではない一般の人々。犠牲者の悲惨な写真も展示してあります。もはや制空権も無くなったひん死の日本に、ここまでやる必要があったのか。私はそう思いましたが・・・。「仕掛けられた戦争」という大義名分が、アメリカをここまで暴走させたのでしょうか。
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